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プログラミング的思考について

小学校プログラミング教育のねらいについて、小学校プログラミング教育の手引(第二版)によると

①「プログラミング的思考」を育むこと

②プログラムの働きやよさ、情報社会がコンピュータをはじめとする情報技術によって支えられていることなどに気付くことや、身近な問題の解決に主体的に取り組む態度やコンピュータ等を上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度などを育むこと

③教科等での学びをより確実なものとすること

の3つがあります。

 

「プログラミング的思考」とは、学習指導要領によると「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」のことだそうです。

 

「プログラミング的思考」というとそのプロセスばかりがクローズアップされているように思います。

例えば、順序立てて説明する、計画するということですね。

しかし、本当に大事なことは「全体を見通して、最終的に何を成し遂げたいのかを設定する」ことであり、「適切な目標を設定する」ことだと思います。

 

学業で考えてみましょう。

「今度の数学の期末テストで80点以上とる」

「今度の数学の期末テストで順位を20位上げる」

数値目標を掲げている点では一緒ですが、どちらが成し遂げやすいでしょう。

お子さんは、どちらの目標を掲げてテストに臨んでいますか?